ちゃんと効果ある日傘使ってますか?
夏も本番!日傘をさしてる方を街でよく見かけるようになりましたね。
しかし日傘って実際に効果があるのでしょうか?また、効果のある日傘の本当の使い方はあるのでしょうか?
今日はそんな日傘について書いていきたいと思います。
効果のある日傘の使い方
色々な日傘がありますが黒い日傘が一番UVカット効果が高いです。
ただUVカット加工がされている日傘であれば何色でもそこまで大差はないようです。
日傘の色で大事なのは実は傘の内側の色。
紫外線は太陽から感じる物ですが、アスファルトによる照り返しがあり、紫外線は上からも下からも当たってしまうのです。
なので日傘の内側が黒や紺などの物を選んだ方が良いのです。
このアスファルトの照り返しの紫外線を注意してない方、実は多いのではないでしょうか?日傘をさす方はアスファルトの照り返しが一番の大敵なのです…!
日傘のUVカット加工の効果は2、3年が寿命とされています。
黒のポリエステル素材であればUVカット加工がしてなくても素材自体が約9割異常紫外線をカットするので長く日傘を使いたい方は黒のポリエステルの日傘を選ぶようにしましょう。
日傘の生地は厚い方が紫外線のカット率が高くなります。
生地が厚手の物で目の詰まった日傘を選んでおく事で紫外線の遮断効果は落ちにくく長く使う事も出来、紫外線もしっかり断ち切れます。
綿、麻、絹のような材質を選ぶと熱が溜まりにくく涼しくすごせます。
もちろん黒よりも白の日傘を使うのが涼しさを上げる事になりますが前述した通り黒の日傘の方が紫外線を防ぐ効果は高いです。
異常を踏まえてこの様に内側が黒く外が白、UV加工済みの日傘が一番日傘の効果を発揮してくれそうですね。
こちらの日傘は1500円というお手頃価格なので日傘デビューにも良いかと思います。
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